2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

2*2の分割表の検定と検出力の計算方法について 以下のようなデータが得られたする。 薬投与 未投与 効果あり 5 7 効果なし 13 12 さて,この薬に効果はあるのでしょうか? (ぱっと見,完全になさそうですけど。) > matrix(c(5,13,7,12),ncol=2)->data > da…

無駄に

統計関連学会参加申し込みしてしまった。

分散成分

混合モデル。。。わかっていたような気がしたけど,全然わかってなかったよ。 改めて確認。

忘れそう

前回の続き。 > head(data) #またデータを作り直した。 leaf disc conc 1 1 1 0.060311173 2 1 2 0.225865086 3 1 3 0.003394487 4 1 4 0.020026101 5 2 1 0.004372889 6 2 2 0.393164132 > data$leafleaf) > data$leaf [1] 1 1 1 1 2 2 2 2 3 3 3 3 4 4 4 4…

気になったことのメモ

癌は体を構成する細胞の集団における「裏切りの進化」なのだ。 癌は細胞協力の崩壊である。 癌細胞は正常な数の染色体を持っていない。 p53はTSG(癌抑制遺伝子)の1つ。遺伝子の損傷を監視する制御ネットワークの中心に位置している。 いくつかのウイルス…

RとGLMについて

R

非常に参考になるpdfがネットに落ちています。勝手にリンクします。勉強してください。

寄主探し

いない。実家付近の畑を探したが,食痕すらなかった。。。

続き。

さて,ここで改めてランダム効果について記述する。 ランダム効果は,一昔前の統計の教科書では「変量効果」などと記述されている。英語では,random effectである。で,どのような時にこの「ランダム効果」を使うのか?以下はこちらやこちらを参考にしまし…

ランダム効果について

これからますます使われるであろう,ランダム効果について参考までに自分なりの解析法を提示します。 こちらにも似た記述はあります。データはこちらの本を参考にさせていただきました。解析にはR(2.7.1)を用います。 > leaf disc conc dataleaf,disc,conc) …