2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

モデル選択

モデル選択が最近流行り、さまざまな場面で聞くけど、実際に使っている論文に未だ出会ったことはない。って、大して論文読んでないからだろうな。

Nature 452,348-351 Winners don't punish Anna Dreber, David G. Rand, Drew Fudenberg & Martin A. Nowak Nowakさんの論文がまたまた出ました。何本Natureやscienceに載せれば気がすむのだろう。まぁ、共著だけど今回は。 今回の話は実験経済学的な話。学…

ロマーリオが引退したらしい。94年の時から非常に頑張っていたけど、やはりヤツの瞬発力というかゴールへの嗅覚は見習いたいものです。

本日付けで、4年間通ったTUATともおさらば。 また2年間よろしくお願いします。

相関と回帰

回帰係数(b)と相関係数(r)の関係b=SSXY/SSX(共分散をxの分散(平均平方)で割ったもの) b=r*sy/sx(相関係数にyとxの標準偏差の比をかける)r=SSXY/sqrt(SX*SY)(積和をそれぞれの平方和で割る。もしくは共分散を平均平方で割る)ちなみに、分散分析で…

する予定

相関と回帰の復習

改めて、相関と回帰の復習をした。

順序変換

R

ordered()

今週は

ヒトでもって、協力行動の進化を研究した論文が2大ジャーナルに掲載されていた。読んだら、まとめよう。

セロトニンと行動連鎖

非常に難しい。どのように解析するかが非常に重要。 例えば、3群以上の場合はやはり多重比較するべきなのだろうか。推定することに意味があるのか。目的変数が順序尺度の場合は?(カテゴリカルデータ解析入門で復習せねば)

いつもの

無題

自分の本筋とかけ離れていっているような気がする。だいじょうぶかなぁ。

ちなみに

χ2検定に用いる、χ2統計量は、z^2の値を足し合わせたものである。 つまり、RのGLMで表示されるzという値の2乗がχ2統計量から有意に離れているか を仮説検定しているのが、ワルド検定ということになる。

モデルを比較する3つの方法

尤度比検定 尤度関数における、推定値(ある値と0)を代入した際の尤度の比較 ワルド検定 尤度関数における、漸近標準誤差による推定値と0の検定 χ2検定に近似可能 Fisherのスコア法 尤度関数における、推定値0の時の傾きによる検定 χ2検定に近似可能

科学に必要な3つのポイント

経験的知識 客観的知識 実験データ うーむ、なるほど。

山形遠征が終わった。

いろいろな勉強・経験をさせてもらった。楽しかった。お世話になったかた皆様に感謝したいです。